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エフェクターの消費電流とパワーサプライの口【116機種×7機種の公表値を並置】

エフェクター116機種の公表消費電流と、パワーサプライ7機種の口ごとの公表定格を、出典URL付きで並べました(2026-08-22時点)。世の中に出回っているのは「アナログのオーバードライブは4〜20mA程度」といったカテゴリ別の目安ばかりで、型番別に引ける一覧がほとんどありません。ここは目安ではなく型番の公表値そのものを置いています。可否の判定はしていません(後述)。

📊 消費電流の中央値は65mA(116機種)/最大はBOSS GT-10の800mA/100mA超は40機種 / ★口の定格ではなく「合計の上限」だけを公表している電源が1機種あります(口数で数えると足りなくなる型)
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パワーサプライの口と定格

機種口数最大の口口の定格の単純合計上限の公表のしかた
Voodoo Lab Pedal Power 3 PLUS12口500mA6000mA口ごと
One Control Distro Minimal10口800mA合計で公表
MXR ISO-Brick M23810口450mA2700mA口ごと
Strymon Zuma9口500mA4500mA口ごと
Vital Audio POWER CARRIER VA-08 Mk-III8口500mA2800mA口ごと
Free The Tone PT-3D8口500mA1600mA口ごと
CIOKS DC7 v27口660mA4620mA48W
「口の定格の単純合計」は各口の公表定格×口数を足しただけの数字で、この値まで同時に引けるという意味ではありません。本体側に別の上限がある機種、そもそも口ごとの定格を公表せず合計だけを公表している機種があるためです。機種名から各機種の内訳ページに移動できます。

★口数ではなく「合計」で見ないといけない電源

パワーサプライは口数で選ばれがちですが、複数の口が1つの上限を分け合う設計のものがあります。この型では、口が空いていても合計の上限に当たれば電流が足りません。公表のしかたが機種ごとに違うため、同じ土俵で並べた表がほとんど存在しない部分です。

機種口グループ口数公表されている合計1口あたりに均すと
Distro MinimalDC9.6V 出力8口800mA100mA
Distro MinimalDC18V 出力2口200mA100mA
「1口あたりに均すと」は合計÷口数の割り算で、各口がその値に制限されるという意味ではありません(少数の機種に多く流れる構成もあり得ます)。全部の口を使うときの目安として置いています。

消費電流が大きいエフェクター(公表値の上位40)

#機種消費電流電圧電池
1BOSS GT-10800mA9Vアダプターのみ
2BOSS GT-10B800mA9Vアダプターのみ
3BOSS GT-6B800mA14Vアダプターのみ
4BOSS GT-8650mA14Vアダプターのみ
5BOSS GT-100600mA9Vアダプターのみ
6BOSS RC-50450mA9Vアダプターのみ
7BOSS RC-202440mA9Vアダプターのみ
8BOSS RC-505420mA9Vアダプターのみ
9BOSS SY-300400mA9Vアダプターのみ
10BOSS RC-300320mA9Vアダプターのみ
11BOSS AD-10300mA9V電池可
12BOSS DM-101260mA9Vアダプターのみ
13BOSS RC-10R250mA9Vアダプターのみ
14BOSS SY-200230mA9V電池可
15BOSS DD-200225mA9V電池可
16BOSS MD-200225mA9V電池可
17BOSS MD-500225mA9V電池可
18BOSS RV-500225mA9V電池可
19BOSS OD-200220mA9V電池可
20BOSS DD-20200mA9V電池可
21BOSS DD-500200mA9V電池可
22BOSS GT-1200mA9V電池可
23BOSS GT-1B200mA9V電池可
24BOSS ME-80200mA9V電池可
25BOSS ME-90B195mA9V電池可
26BOSS RC-30195mA9V電池可
27BOSS ME-90190mA9V電池可
28BOSS RC-5170mA9V電池可
29BOSS CE-20160mA9V電池可
30BOSS ME-25150mA9V電池可
31BOSS ME-50B140mA9V電池可
32BOSS RE-202140mA9Vアダプターのみ
33BOSS ME-70130mA9V電池可
34BOSS AD-8120mA9V電池可
35BOSS ME-50120mA9Vアダプターのみ
36BOSS RC-20XL120mA9V電池可
37BOSS RT-2115mA9V電池可
38BOSS SY-1115mA9V電池可
39BOSS SL-20110mA9V電池可
40BOSS TU-3W110mA9V電池可
全116機種のうち上位40機種。数値は製造元の公表値で、範囲で公表されている場合は上側を採っています。機種名から型番ごとのページに移動できます。

電源とエフェクターの組み合わせ・よくある質問

エフェクターの消費電流はどこに書いてある?

製造元の製品仕様ページに「消費電流」として公表されています。当サイトではその公表値を型番別に116機種ぶん転記し、出典URLを各ページに付けています。中央値は65mA、最大はBOSS GT-10の800mAです。

パワーサプライの口数だけ見て台数を決めてよい?

機種によります。口ごとに定格が公表されているもの(例:各口500mA)と、複数の口を合計した上限だけが公表されているものがあります。後者は口数×定格ではなく合計で足す必要があり、当サイトの一覧では「合計で公表」と表示しています(Distro Minimal)。

同じ9Vの口なら、どの口に挿しても同じ?

口ごとに定格が違う機種があります。たとえばISO-Brick M238のように、同じ9Vでも100mAの口と450mAの口が同居する設計です。どの口に何を挿すかで、引ける電流の上限が変わります。

このサイトは「この電源にこのペダルが使える」と言っている?

いいえ。公表値を並べているだけで、可否の判定はしていません。消費電流は使用状態で公表値を上回ることがあり、極性や電圧の不一致は機材の故障につながります。接続の可否は必ず双方の取扱説明書と製造元の案内でご確認ください。

消費電流が大きいのはどんなエフェクター?

この116機種の実測では、公表値が100mAを超えるものが40機種ありました。マルチエフェクターやディレイ・リバーブなどの処理を持つ機種が上位に並びます。

📊 出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: ギターベンチ https://guitar-bench.com/power/」)。

掲載しているのは製造元が公表している仕様値の転記です(ペダル側:BOSS(ローランド)製品仕様ページの公表値/電源側:各機種の出典URLを表に記載)。当サイトは「この組み合わせが使える/使えない」の判定はしていません。実際に接続してよいかは、必ず双方の取扱説明書と製造元の案内を確認してください。消費電流は使用状態(内蔵の処理・LED・接続機器)で公表値を上回ることがあり、電源の定格も個体・ケーブル・周囲温度で変わります。極性(センターマイナス/センタープラス)と電圧が合わない接続は機材の故障につながります。